お寺のご案内
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大元寺の歴史と行事
当山、金生山 大元寺は、京都の本山修験宗・聖護院門跡を総本山とする山伏の寺として、ご本尊に大日大聖不動明王様、十一面観世音菩薩様、脇仏に役行者神変大菩薩様、延命地蔵大菩薩様などをお祀りしております。
その発祥は今を去る820余年前、源平の争いを避け京都より下ってこられた開祖・長道和尚が、現在の香北町永野に建立した一宇と伝承されています。往時は「愛教院」と称し、多くの参詣者を集めていたということです。以後、時代ごとの盛衰を経て、昭和の初め「大元寺」と名を改めました。
平成元年には大元寺は近隣寺院の兼務寺院となっていましたが、この年に藤岡好法が住職に就き、大元寺を再興させました。平成16年からは二代目の藤岡雄俊、令和3年からは三代目の藤岡秀法が住職を務めています。
平成元年には大元寺は近隣寺院の兼務寺院となっていましたが、この年に藤岡好法が住職に就き、大元寺を再興させました。平成16年からは二代目の藤岡雄俊、令和3年からは三代目の藤岡秀法が住職を務めています。
現在の大元寺は、地元・香北町をはじめ、物部町・土佐山田町・南国市他の多くのご信者の方々から、祈願と供養の寺としてのご信仰をいただいております。
また、平成4年に改築いたしましたおり、お力添え頂いた方々より仏画や天井画を奉納していただきました。鮮やかな筆致の絵が本堂を飾り、知る人ぞ知る「天井画の寺」となっております。
平成24年5月には庫裏を改築し、食事処・三方良好庵を開店いたしました。法事・年祭の後の会食にご利用いただけます。ご利用は完全予約制ではございますが、どなたでもお越しいただける食事処です。令和3年7月現在はコロナ等の影響で休業しておりますが、本年中の再開を目処に、リニューアルの準備を進めております。
また、平成4年に改築いたしましたおり、お力添え頂いた方々より仏画や天井画を奉納していただきました。鮮やかな筆致の絵が本堂を飾り、知る人ぞ知る「天井画の寺」となっております。
平成24年5月には庫裏を改築し、食事処・三方良好庵を開店いたしました。法事・年祭の後の会食にご利用いただけます。ご利用は完全予約制ではございますが、どなたでもお越しいただける食事処です。令和3年7月現在はコロナ等の影響で休業しておりますが、本年中の再開を目処に、リニューアルの準備を進めております。
皆様のお越しをお待ちしております。
住職 藤岡秀法
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年間行事
2月 |
節分祭(星祭) |
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4月 |
千体地蔵流し供養 |
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5月 |
採燈大護摩供・火渡り |
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6月 |
夏季人形供養祭 |
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秋期 |
万灯会 |
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12月 |
冬季人形供養祭 |
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※各行事の詳しい日程についてはお問合せ下さい。
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- 節分祭(星祭)
- 千体地蔵流し供養
- 採燈大護摩供
- 夏季人形供養
- 万灯会
- 冬季人形供養